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「バック」とは

「バック」とは、セックスの際の代表的な体位のひとつであり、日本語で「後背位」のことを指すアダルト用語である。バックは、女性がベッドや布団など(場合によっては寝室や台所などの床などで行うシチュエーションもある)に四つん這い、もしくはうつぶせになり、男性が女性の背後から覆いかぶさる形をとり、男性器(ペニス)を女性器(ヴァギナ)に挿入するのが一般的である。

「バック」のバリエーションと効果

バックの際の体位の取り方にはさまざまなバリエーションがあり、男性がペニスを女性の膣に挿入したあと、男性が女性を背後から抱きしめたり、胸を揉みしだいたり、背後から首筋を舌先などで愛撫したり、キスしたりしながら腰を振るという密着型のバックもあれば、男性が女性に密着せず、膝立ちした女性の腰に両手を添え、男性が膝立ちした状態でペニスを女性器に挿入し、ダイナミックに腰を振るというやり方もある。さらに、男性は女性に一切手を触れず、男性器と女性器だけが結合しているという状態も可能であり、「お互いの身体のうち、性器だけが合体しているという状態が、とてもいやらしい」という性的感覚や羞恥心を助長させ、激しく興奮するというカップルも存在するようである。一方、女性の側においても、ベッドや布団に完全にうつぶせになる方法や、顔や胸あたりまでの上半身をベッドに預けて体重を支えながら、下半身の体重は膝で支えつつ、腰を浮かせて突き出すポーズを取るのが一般的である。このポーズは、男性側の心理としては、「あなたのペニスを早く入れて。お願い」と準備万端でおねだりされているように見えることから、男性側としても激しく性的興奮が高ぶる効果があるとされる。女性の側の心理としては、無防備に女性器を相手男性に見せることに加え、後ろを振り返らないと男性から女性器や肛門を見られているシーンを確認できないことが、「相手がどんな顔で恥部を見ているのだろう」という妄想によって、恥ずかしさや性的興奮が増すといわれている。心理的な面以外に、肉体的な面に関していえば、他の体位と比べてペニスの深い挿入が可能とされているほか、正常位などとは挿入角度や上下方向の向きが異なることによる挿入感や摩擦感、圧迫感の違いが体感できる。また、妊娠中の女性がセックスする場合に、腰を浮かせて腹部を浮かせることにより、腹部に影響を与えずにセックスが楽しめることから、妊娠中のセックスのバリエーションのひとつとして、男女が密着しない形での正常位とともに、バックはよく用いられる体位とされている。ただし、正常位と比べて深い挿入となるのが特徴であることから、妊娠中にバックによるセックスを行う場合には、深く挿入しすぎないように注意したほうがよいとされる。バックで行うセックスの特性としては、女性の顔や乳房をじっくりと見ることができないのがデメリットと言えるが、これは、男性側にとって女性の容姿や胸の大きさが自身の性的嗜好に合わず、さほど性的興奮が高まらないような場合には、正常位のように正面から向き合う体位よりも、バックを積極的に用いるほうが、性的興奮を高めることについては有利に作用すると考えられる。また、女性の側にとっても、男性の容姿や体型が、自身の好みに合わない場合に、正面から眺めなくてよいというメリットがある。

「バック」の趣味趣向と「交尾」

人類が一般的に用いるセックスの体位はお互いの顔を見ながら正面から密着することができる安心感からか、「正常位」が最もポピュラーな体位とされている。そのため、セックスの際の体位として、最初に挿入するときやフィニッシュ(射精)するときには、正常位でなければダメというカップルもいれば、セックスはあまり好きでないから、正常位以外の体位、特にバックは「恥ずかしい」とか「はしたない」という理由で嫌悪するような、セックスに対するモチベーションの低い人まで、セックスをする際の体位は、正常位で行うのがもっとも一般的とされている。しかし、人間の業(ごう)というものは、そうは簡単に問屋は卸さないものである。バックという体位が人類以外、たとえば、犬や猫、牛や馬にいたるまで動物の世界における「交尾」の体位としてはもっともポピュラーである。実際、バックは英語で、「ドギースタイル」(DOGGY STYLE=犬のスタイル)と呼ばれていることからも、バックが動物流のセックス方法であることは万国共通認識ということであろう。そういった点から考えても、人間の男女がバックでセックスすることが「まるで動物や獣のように『交尾』しているような気分」という非日常的感覚やアブノーマルな感覚によって、正常位というもっともオーソドックスな体位に飽き足らない経験豊富なカップルを中心に、熱烈な支持を受けている体位であるというのも、これまた事実であろう。お互いに獣になった気分で終始激しく肉体同士を絡め合うのみならず、オーソドックスな正常位と、バックなどの他の体位とをコンビネーションすることで、めくるめく快感を味わうことができるのは、性的快感や心理的快感を追求する人間ならではの深い業であり、生殖だけを目的とする「動物や獣」の「バック」とは根本的に異なる点といえるであろう。